奥能登国際芸術祭2023

こちらの公演は終了しました。ご来場ありがとうございました。

劇団三毛猫座+熊田悠夢  パフォーマンス作品

海のまぼろし

 

 

奥能登国際芸術祭2023 参加決定!!

木彫作家の熊田悠夢さんと「薄いヴェールの丘に立ち、静かに”病い”を待っている」以来7年ぶりのコラボが実現。

石川県珠洲市にて、パフォーマンス作品を発表します。

 

 

 


 

「いとほし うみは まほろば」

 

 

劇団三毛猫座と木彫作家・熊田悠夢によるコラボレート作品。

 

ただそこに在る、ひとつの木箱。中には「蜃」が眠っている。

「曰く、蜃とは大蛤なり。海上に気を吹きて楼閣城市の形を成す」

箱の中は見えない、触れられない。

しかし、そこに在ると思えば、在る。

想像力を豊かに、見えない木箱の中をじっと見つめてみて欲しい。

いにしえからの海の記憶と、幻想的な蜃気楼に想いを馳せるパフォーマンス。

 

 

 

【日程】

 

10月7日(土)13:00 / 16:00

10月8日(日)13:00

(開場は開演の30分前)

 

会場:鉢ヶ崎海岸(石川県珠洲市)

 

上演時間:40〜50分程度

 

 

 

 

 

【チケット】

 

一般前売:1500円

一般当日:2000円

               (鑑賞パスポート提示で1800円)

 小中高生:1000円

 

奥能登国際芸術祭2023公式HPのイベントページにて、8/21発売

 

※芸術祭の展示作品の鑑賞には、別途鑑賞パスポートが必要です。

 

 

出演:綾乃、大塚啓、柴田奈緒

 

 

美術:熊田悠夢(木彫作家)

 

 

演出:neco

脚本:永久

 

 

舞台監督:長峯巧弥

衣装:山下彩

衣装補佐:伊達七実、駒井志帆

ヘアメイク:田中茉莉夏

制作:岸日和多、柴田奈緒

ロゴデザイン:後藤多美

 

協力:新出製材所

 

 

 

京都芸術センター制作支援事業


【奥能登国際芸術祭2023】

 

最涯の芸術祭、美術の最先端。

 

会期 2023年9月2日(土)‐10月22日(日) 
会場 石川県珠洲市全域(247.20km²)

 

主催 奥能登国際芸術祭実行委員会
実行委員長 泉谷満寿裕(珠洲市長)
総合ディレクター 北川フラム(アートディレクター)

特別協力 北國新聞社

後援 北陸放送/テレビ金沢/エフエム石川/ラジオかなざわ/ラジオこまつ/ラジオななお