[まるで、呪いみたいだよね。]
アタシは彼を知っている。
でも、彼は、
アタシに知られているということを知らない。
/
俺は彼女を知っている。
でも、彼女は、
俺に知られているということを知らない。
−−−それも、これも、今日で全てを終わらせる。
忘れられない約束も、
消えることなき空っぽも、
なにもかも、全てを。
【日時】
2022/4/29(金)〜5/1(日)
【会場】
in→dependent theatre 1st
【チケット】
前売 3500円
当日 3800円
昨年秋に静岡県原泉地区にて滞在制作し、上演した
『風景によせて2021 はらいずみ もやい』を取り上げ、
出演者が着用した衣装、現地の木材を使って製作した客席(丸太椅子)、
現地で生み出された絵画や音楽、記録映像や生活の様子に至るまで、
私たちが上演までに積み重ねてきた創作プロセスを展示します。
【日時】
2022/5/11(水)〜5/15(日)
11:00〜17:00
【会場】
kumagusuku
【入場料】
無料
知らないはずなのに懐かしい、いつかの、どこかの、お話。
イラスト・絵本・映像の作家、Kaorikidの作品を展示します。
【日時】
2022/2/21〜3/6
【会場】
Sandwich&Coffee Eins
【入場料】
無料
カフェスペースでの展示のため、1オーダーをお願いします。
【同時開催】
アニメ上映会
2022/3/6(日)19:00〜/20:00〜
2回上映:1回 約20分程度
※上映会は予約制となります。上映会に参加希望の方は、Korikid宛にお申し込みください。
申込先→kaorikid.seisaku@gmail.com
目で見て、耳をかたむけ、ことばをさがして。
その場から移動したり物を置いたり、寝転んだっていい。
あなただけの眺めをさがしに。もっとうれしい胸騒ぎがする方へ。
旅するパフォーマンスカンパニー、そののちkが取り組む3年目の滞在制作。
大地をもやい、観る人ごとに異なるフレームを映し出す「風景演劇プロジェクト」最新作。
HARAIZUMI ART DAYS!2021 にて上演。
【日時】
2021/11/20(土)〜21(日)
各日 ① 11:45〜/②15:30〜 開演 〔小雨決行、荒天中止〕
※上演時間は約30分間です。
※開始10分目までにご来場いただくことをお勧めします。
【会場】
泉公会堂付近(静岡県掛川市黒俣62周辺)
【観覧料】
自由(ドネーション)
風が吹いている。どこまでも、どこまでも
風は歌う。そして彼女の声を届け、彼の背を押す
太陽と月に愛でられたふたりは、神話と成りえる月日を越え、邂逅する
触れることを許さぬ点に思いを馳せるとき
原初の景色は夜明けを迎える
これはことばと音を紡ぐ、小さくて大きな世界の物語
【日時】
2021/11/13〜14
【会場】
green&garden
【チケット】
前売り・当日一律
一般2,000/学生1.500(当日精算のみ)
※全席自由席
※学生チケットをご購入の方は身分証明書のご提示をお願いいたします。
ゴミが生きる街=ダストタウン
誰が呼び始めたのか、そう揶揄される荒んだ街で人々は絶望の中にあった。
頻発する戦争と長引く不作の影響で深刻な経済危機の中、悪政は第三身分の市民たちに重くのしかかり、誰もが明日を生きる気力すら失いかけていた。
ただ一人、ダストタウンの少女・イトハ をのぞいては…
彼女はいつも明るく、穏やかで、夢を抱いていた。
そんなイトハを妬み、疎む者も少なくなかったが、彼女は決してその瞳を曇らせることはなかった。
スラムの青年、キリウシがいたからである。
ゲキゲキが贈る真骨頂的ダークファンタジー!!
【日時】
2021/10/21〜10/24
【会場】
ABC Hall
【チケット】
前売り一般 ¥4,000
事前決済割一般 ¥3,800
ペア ¥7,000(前売りのみ)
[当日券各 +¥500]
【配信チケット】
¥3,000
視聴期間 2021/10/29〜11/12
Co-program2021 カテゴリーD「KACセレクション」採択企画
…庵点(いおりてん)
能や謡本や連歌の歌いはじめに置かれる役物。
関西を中心にフリーランスの打楽器奏者として活動する中山美輝と圓山未菜によるパーカッションユニット。旗揚げ公演となる今回は演出にneco氏(劇団三毛猫座)、客演に中山航介氏(京都市交響楽団主席打楽器奏者)を迎える。
▼演奏曲目 ▷Casey Cangelosi/Plato's Cave ▷Gene Koshinski/SyNc ▷Christopher Deane/Mourning Dove Sonnet ▷武満徹/雨の樹 -3人の打楽器奏者のための- ▷Casey Cangelosi/Bad Touch ▷山根明季子/Poppi Cue Popper Key【関西初演】 ▷Anders Koppel/Toccata ▷Tomer Yariv/Gyro
【日時】
2021/9/30
【会場】
京都芸術センター フリースペース
※講堂より会場変更となっています
【チケット】
前売り価格:一般 2,500円、U30 2,000円、学生 1,500円
(当日券はすべて+500円)
方や地獄の司法の番人、方や三途の川の船守
交わることのないはずの二人は彼岸に肩を並べ、次第に言葉を交わすようになる
此岸の見通すことを許さぬ靄の中
彼らの境目は次第にほどけてゆく
そして三十と五日目、罪を濯ぐ熱に焦がされたのは---
【日時】
2021/9/24〜26
【会場】
アトリエみつしま
【チケット】
前売り価格:一般 2,500円、学生2,000円、高校生以下1,000円
※当日券はすべて+500円
※学生・高校生以下でご予約の方は身分証明書のご提示をお願い致します
※高校生以下チケットは数量限定となっております。ご了承下さい
※コンビニ決済を選択されますと、返金手続きにお時間を頂戴いたします
若手アーティストらのリノベーションにより、2019年末に誕生した「ノランナラン」は、空間自体が自発的なコラボレーションの作品であるとともに、さまざまな表現や交流に開かれた手づくりのオルタナティブ・スペースである。「ノランナラン」とは韓国語で「あなたとわたし」を意味するが、同時に「韓国と日本」「マイノリティとマジョリティ」「芸術と社会」「此岸と彼岸」「自然と人間」など、「互いに他方を含みながら異質なまま交わり合う二つの世界」を指している。
本展はスペース名そのものに含意されたこの「二つの世界」に対する参加者それぞれの解釈を表現することを試みる。
Rang Rang!(井上明彦)
【日時】
2021/8/14〜9/4
月・木 定休日
平日17:00〜22:00(金曜24:00まで)
土曜14:00〜24:00
日曜12:00〜24:00
【会場】
Books×Coffee Sol.2F
【入場料】
無料
この展覧会は、昨年度開催された漆作家佐々木萌水の個展『金継ぎ・つくろい展「川で交わる 漆でつなぐ」』につながる展覧会でうs。京都の高瀬川に数多く存在する陶磁器片を使用した作品を展示します。
今年度は佐々木萌水と共に、美術家の佐藤由輝、アートユニットの副産物産展(矢津吉隆+山田毅)が出品いたします。展覧会鑑賞と共に、高瀬川やその周りの暮らしにも想いを馳せてみてください。
【日時】
2021/9/1〜5
13:00〜20:00(最終日のみ19:00まで)
【会場】
高瀬川・四季 AIR
【入場料】
無料
公演は終了しました
ギリシヤ軍とトロイ軍の戦に突如として乱入する
女だけの国の女王ペンテジレーア。
次代の女子を残すために女王とその軍は、男を狩りに戦場に赴く。
ペンテジレーアはそこで、ギリシヤの英雄アキレスと出会い、戦い、愛に身を焦がす。
その愛は、アキレスの心臓を犬と共に噛み付き食い破る。
この表現について初演当時、ゲーテからは強い批判を浴びたそうだ。
男との生殖の儀礼を薔薇祭とよんでいる。作中では具体的に表現されていないこの「薔薇祭」に着目し、本作品を俳優と音楽家とダンサーと美術家の異なった言語で儀礼的な演劇作品を試みる。
予想をしていなかったペンテジレーアの登場とその猛威は、私たちの身体に宿る病の在り方にもにているようだ。
予想はできなくとも、常に立ち現れる現実でもあり、新たな円環を生み出す私たちの別の声とも考えられるのではないだろうか。
あごうさとし
【日時】
2020/10/17〜26
【会場】
THEATRE E9 KYOTO
【チケット】
[自由席/日時指定/税込]
一般 前売:3,500円 当日:4,000円
U-29 前売:2,000円 当日:2,500円
※当日受付で年齢確認のできる証明書をご提示ください。
ペアチケット 6,000円
※予約のみの販売となります。当日はご購入いただけません。
原作戯曲*付きチケット 5,700円
あかちゃんとおとなが一緒に体験する演劇「ベイビーシアター」のカンパニーBEBERICAが、すべてのベイビーシアターファンのためのオンラインサークルを9月からスタートさせます。
8月にはそのプレイベントも開催。
詳細はBEBERICA のHP、Facebookページをご覧下さい。
※本公演は新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、延期となりました。今後の公演情報は突劇金魚HPをご覧ください。
【日時】
2020年3月12日(木)〜15日(日)
大塚出演回→12日17:00、13日19:30、15日14:30
【会場】
布施PEベース(大阪)
【チケット代】
前売り:2800円 当日:3300円
公演は終了しました
とある街のとある家庭で、少女は日記を綴りはじめる。
いつの日からか傍に居る女性と問答を続け、彼女は今日も言葉を綴る。
とある時代のとある国で、少年は絵を描いていた。
傍にいる青年に苦言を呈されながらも、少年は筆を走らせ続ける。
孤独な4人の日々は予定通りに進んで行く。
それはいつの日と同じ結末なのだろうか。
【日時】
2020年3月
27日(金) 19時開演
28日(土) 13時開演 / 18時開演★
29日(日) 11時開演★ / 15時開演
★アフタートーク
【会場】
green&garden(京都)
【チケット代】
前売り・当日ともに1000円